【ミャンマー】チャイントンのパウッ村(パラウン族)訪問
チャイントンから車で約45分。パラウン族は腰に金属をはめた民族衣装が特徴的。パラウン族の中でも集落によって、金をはめたり、銀をはめたりと分かれます。女性の多くは民族衣装をまとい、農作業や機織をして生活しています。 この村では機織を体験させてもらいました。腰と足で重心を取りながら、パラウン族の女性は慣れた手つきでリズム良く、とても丁寧に織り進んでいきます。私はというと、どこに杼を通したら良いのやら。何度教えてもらってもなかなか覚えられませんでした。 民族によって、織物の色合いや模様、刺繍の施し方が違い、パラウン族が身にまとうえんじ色の織物は、チャイントンの自然の緑とよく合い、とても鮮やかなコントラストが印象的でした。 (写真は織物をするパラウン族の女性) |
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