【ミャンマー/チャイントン】霧に囲まれた山、ロイムエ
チャイントンから車で約1時間。ロイムエは「霧に囲まれた山」という意味で標高は約1600メートル。 夏でも涼しく、昔は冬になると雪が降っていたともいわれ、日本で言えば軽井沢ような避暑地にあたります。この地は、イギリス植民地時代(1897~1948)にイギリス人の居住区として使われていました。 その名残がレンガ造りの教会や建物に現れています。ミャンマーが歩んだ植民地時代の歴史や当時の建造物に興味のある方は、楽しめるところでしょう。教会は現在でも使われており、アカ族のシスターがお祈りをしていました。 (写真はロイムエに残る植民地時代の建造物) |
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