ベトナム
- 交流・ボランティア
- 教育
- 歴史・文化を学ぶ
- 一人参加にオススメ
- 初心者歓迎
- 2月~3月出発
ベトナム ※受付終了※ホーチミン「子ども孤児院」交流活動6日間
ツアーコード:【STP-87】
ベトナム
ツアーコード:【STP-87】
経済が急成長するベトナム。しかし、ベトナム戦争終結から45年以上たった今でも枯葉剤の影響を受けた子どもが生まれ、経済格差等で親と暮らせない子どもたちも増えています。このプログラムではベトナム戦争について学んだ後、自身が分離手術を受け、枯葉剤の後遺症に苦しむ人々のため啓蒙活動を続けるドクさんとディスカッション交流し、戦争について考えます。「子ども孤児院」ではなかなか自由に外にでることが出来ない子どもたちとピクニックなどを通し交流します。最終日にはメコンデルタクルーズ観光&アオザイ記念撮影と観光も充実しています。
・日本でも有名なドクさんとのディスカッション時間を特別に設定。
・「こども孤児院」では、子どもたちとピクニックに出かけ、深く交流します。
・戦争証跡博物館や市内観光・メコンデルタクルーズなど視察・観光も充実。
・活動終了後、「こども孤児院(リンスアンセンター)」から修了証が授与されます。
・ベトナム航空直行便利用で、成田・関空からのご利用が可能です。
午前:戦争証跡博物館訪問(最初に日本語係員の解説後、自由見学)
※ベトナム戦争全般の展示や枯葉剤被害のコーナーも常設展示されています。
夕刻:カフェにてドクさんとディスカッション交流。
ホーチミン中心部から車で約40分のタンビン・トゥドック地区にあるリンスアン・センター(子ども孤児院)を訪問します。
現在、多くのこどもたちがAIDS孤児を占め、ベトナムのAIDS問題や社会問題について説明を受けます。
ブリーフィング後、未就学児童たちのお昼ご飯を参加者でつくり、子どもたちと一緒に食べます。
昼食の後は、子どもたちのお昼寝の時間。
参加者の皆さんは、近くのハンモックカフェで参加者同士交流を深め、ガイドや添乗員に質問タイム。
たっぷりお昼寝した後の子どもたちと室内で折り紙やゲーム、
中庭で縄跳やだるまさんが転んだなど夕食まで目いっぱい遊びます。
前日のリンスアン・センター(子ども孤児院)の未就学児童を中心に、日頃なかなか外に出る機会が少ない子どもたちと動物園や遊園地へ遠足に出かけます。
遠足から戻った後は、ホーチミン市人民委員会厚生部が発行する活動証明書を所長さんから1人ずつ受け取ります。
子どもたちや孤児院のスタッフを含めて記念撮影をした後、夕食までホテル近くのドンコイ通りでお買い物。
朝から1日メコンデルタ観光。果樹園で採れたてフルーツを食べ、はちみつ工房、ココナツキャンディ工場を訪問。
手漕ぎボートでジャングルクルーズの後は、メコン名物象耳魚や揚げもちのランチ。
ホーチミン市に戻ってみんなで民族衣装アオザイに着替えて記念撮影!
1日目
成田・関空⇒ホーチミン(ベトナム航空利用)
午前:成田・関空発。直行便にてホーチミンへ。
【ホーチミン泊/食事 朝:× 昼:機内 夕:〇】 |
2日目 <ベトナム戦争を学ぶ>
午前:戦争証跡博物館訪問(最初に日本語係員の解説後、自由見学)
【ホーチミン泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】 |
3日目 <ベトナムの今を学び・体感する①>
午前:ホーチミン市郊外の「子ども孤児院」(リンスアンセンター)へ、所長さんよる施設説明と質疑応答
【ホーチミン泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】 |
4日目 <ベトナムの今を学び・体感する②>
午前:「子ども孤児院」(リンスアンセンター)訪問
【ホーチミン泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】 |
5日目 <メコンデルタクルーズ&アオザイ記念撮影>
専用車にてメコンデルタ(ミト―)へ。
【機内泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】 |
6日目 深夜:ベトナム航空直行便にて成田・関空へ ⇒早朝、成田・関空着~おつかれさまでした~ 【食事 朝:機内 昼:× 夕:×】 |
※航空機スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので予めご了承ください。
最少催行人数 | 4名様 |
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添乗員 | 無し。現地日本語係員がお世話致します。 |
食事条件 | 朝食4回、昼食4回、夕食5回(機内食を除く) |
利用予定航空会社 | ベトナム航空 |
利用予定宿泊施設 | ボンセン・アネックス・ホテルまたは同等クラス |
一人部屋追加代金 | 4泊分:20,000円 |
ビザ |
※ベトナムの法改正により、2015年1月1日以降、 前回のベトナム出国日から入国までの期間が
30日未満の場合は、ビザを取得しなければならなくなりました。 |
〈事前徴収〉
旅行代金に加算して、別途次の料金が必ずかかります。⇒
別途料金一覧表