= 第100号=
ミャンマーで鉄道の撮影?いったいどんな写真が撮れるのだろう?
と思われた方もいるのではないでしょうか?
実は、ミャンマーの鉄道は日本製中古車両の「聖地」といわれるほどで、
日本のローカル線で走っていた懐かしい気動車(キハというディーゼルカー)が
たくさん走っています。
日本からミャンマーに渡り、現役として頑張っている気動車たち、
日本の電車好きの方たちにとっては、日本ではもうお目にかかれない
宝の宝庫と言われるそうです。
そして、2015年からこのミャンマーの鉄道を撮影しているのが写真家の小池隆さん。
古い日本の車両を撮影するために初めて訪れたミャンマーで、
古いけれども味のある車両、青空市場が開かれる駅のホームに集う人々など、
その魅力にすっかり魅せられた小池さん。
ただ列車を撮影するだけでなく「ミャンマーの人々と鉄道」をテーマに撮影を
続けています。
このツアーでは、小池隆さんが同行し、小池さんだからこそ知る
撮影スポットやポイントを紹介します。
小池さん自身とても気さくな方ですが、ミャンマーの人たちと楽しく交流をしながら
撮影をする技法はなかなか真似できるものではありません。
また、小池さんのミャンマーでの撮影秘話はどれもとても面白く、
このお話を聞くだけでも行く価値ありのツアーだと個人的には思います。
主な撮影スポットはヤンゴン環状線。日本でいう山手線のような存在で、
通勤や通学など人々の日常の足として日々使われています。
この環状線では約半分が日本の車両を使っています。
その列車に乗り、大きな市場のあるダニンゴン駅や
貨物区のあるマラゴン駅に移動をしながら撮影をします。
3日目には「ビルマの竪琴」の舞台とされる古都バゴーへ足を延ばし、
バゴー駅や寺院でミャンマー衣装をまとったミャンマー人モデルの撮影会も行ない、
写真を通じてミャンマーの人々との交流も楽しめます。
ミャンマーは日本の協力のもと、鉄道の近代化が進んでおり、
近い将来、古い車両やホームの市場に集う人々は姿を消すことになると言われています。
そんな古いけれども大切なミャンマーの文化を撮影している
小池隆さんと行くミャンマー鉄道撮影ツアー。
ご興味をお持ちの方は是非お気軽にお問い合わせください!
2015年からミャンマーの人々と鉄道を撮影している写真家の小池隆さん。ミャンマーは日本の協力のもと、鉄道の近代化が進んでおり、近い将来、古い車両やホームの市場に集う人々は姿を消すことになるでしょう。そんな古いけれども大切なミャンマーの文化を撮影している小池隆さんと行くミャンマー鉄道撮影ツアーです。
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「SDGsを柱とした学び 〜生徒や学校を巻き込む仕掛けとは〜」
文部科学省指定を受け、新教科「グローバルシティズンシップ科」を創設した埼玉県上尾市立東中学校の取組紹介とベトナム・ラオスの取材から創ったプラスチックゴミに関する教材体験を通して、SDGsを視点とした主体的・創造的な教育活動の展開について考える。
日 時:令和元年12月7日(土) 13:00〜17:00
会 場:上越教育大学 音楽棟201教室 (新潟県上越市山屋敷町1番地) 地図
参加費:無料
定 員:40名
申込み:下記URLより、お申し込みください。
https://www.kokuchpro.com/event/ring25/
12月に入り、街が、クリスマス装飾でキラキラ。
最近、ごっこあそびができるようになった娘に、おままごとセットを
サンタさんにお願いしようと思っています(﹡ˆᴗˆ﹡)
母にもサンタさん来ないかな~笑
(川井)
*次号は12月19日配信予定です*
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