= 第80号=
先日、カンボジアで村の生活体験をしてきました。「村の生活ってどんなことをするの?」と疑問に思っている方も多いと思います。日本の生活とは全く異なる村の生活。一言で言うと・・・「面白い(笑)」。鶏の鳴き声で目をさまし、暑い時期にはハンモックでお昼寝。ゆっくり過ごす村時間を皆さんも体験してみませんか?そんなカンボジアの村の生活をちょっとご紹介いたします♪
■高床式のお家
カンボジアの村のお家は高床式。風通しがよく、雨季でも安心。地震がないため、細い柱だけでも大丈夫。引越しの際には柱ごとそのまま家を運ぶこともあります! 風通しが良いとはいえ、気になるのは蚊などの虫。お家にお邪魔する事もしばしばありますので、そんな時に役立つのは蚊帳(かや)。これがあれば夜も安心です! ちなみに・・・最近は村より町の方が、蚊が多いとのこと。 カンボジアにお越しの際には、虫除けスプレーは必須アイテムです!
■食事
カンボジアの主食はお米。とくに村では稲作をしているお家が多いので、おいしいお米が食べられます。おかずは炒め物やスープなど。特におすすめは鶏肉。広いお庭で走り回った自然の中で生活している村の鶏は引き締まっていておいしいです!! ちなみに、ご飯の入ったお皿の上に、スープや炒め物を乗せ、フォークとスプーンでご飯とぐちゃぐちゃと混ぜて食べるのがカンボジア式。日本人には“お行儀が悪い?”と思われがちですが「郷に入っては郷に従え」。カンボジア式で楽しみましょう♪
■水浴び
常夏の国カンボジアでは、水浴びは必須。1日に3回も水浴びする人も。 汗を流すため、汚れを落とすため、熱い体を冷やすため、いろいろな目的があります。 日本のようにお風呂につかる習慣はなく、温かいお湯を浴びるという習慣もありません。 常温のお水(主に井戸水)を桶のようなものですくって浴びるのがカンボジア流。 冷たい水を浴びる習慣のない私たちはちょっと緊張感がありますが、一度思いきりよく浴びてしまうと意外とクセになるかも!?
■畑仕事
村の人たちの収入源のひとつが畑仕事。果物・野菜・お米を作り、市場で売って生計を立てている人たちも多いです。季節によって異なりますが、寒暖差の少ないカンボジアでは、1年中色々な野菜を育てることができます。特に空芯菜(くうしんさい)はすぐに育ち、簡単に植えられるそうです。(空芯菜炒めはカンボジア料理の定番です!)田植えや稲刈りも全て手で行うのがカンボジア。天然の堆肥やたくさんの太陽の光を浴びて育った野菜やお米はとてもおいしいです!
のどかな村生活を体験してみたい、と思った方、このゴールデンウィークにおすすめのツアーがありますよ!!!ぜひ一度体験してみてくださいね!
《村で宿泊体験ができるツアーはコチラ↓》
カンボジア 田舎の村にホームステイ&現地生活まるごと体験
普通の観光旅行とは違ったカンボジア旅を楽しみたい方にぴったりのプログラムです♪
《村に訪問して日帰り体験ができるツアーはコチラ↓》
アンコールワットと村のぽかぽか家族を訪ねて4泊6日
村の暮らしに触れるだけではなく、アンコールワットツアーはもちろん、密林に眠るベンメリア遺跡、東南アジア最大の湖・トンレサップ湖クルーズ観光もお楽しみいただけます。
▼インドシナの本日(2/21)の気温&天気
ベトナム(ホーチミン) 35℃/24℃
カンボジア(シェムリアップ) 38/24℃
ミャンマー(ヤンゴン) 35℃/19℃
ラオス(ルアンパバーン) 34℃/16℃
▼ピースインツアースタッフが注目する情報!
■明日2/22(金)開催! 国際シンポジウム
「よみがえれアンコール・ワット、修復はカンボジア人の手で-by the Cambodians, for the Cambodians 30年-」
■カンボジアの情報誌『ニョニュム(NyoNyum)』日本でも読めます!
カンボジアをもっと知りたいそこのあなた! 『ニョニュム(NyoNyum)』 は、カンボジアで読者数№1を誇る日本語情報誌。2003年に創刊(隔月発行)今年で15 周年!カンボジアの日本語情報誌としては最も歴史があり、唯一英語訳やクメール語訳も併記されています。特集に加えて、経済、社会、文化からグルメやファッション、観光に至るまで、現地発のナマの情報が満載です!
・雑誌オンライン書店「Fujisan.co.jp」
・アマゾンジャパン「Kindle ストア」
▼2019年イベント情報!(現在日程が確定しているもののみ、です)
■ご自宅に眠っている洋服はありませんか?
上智大学の公認サークルCeeKでは、毎年子どもたちに洋服を届けるプログラムを実施しています。もしご自宅に眠っている洋服があれば、是非カンボジアの子どもたちのために寄付をいただけませんか?お預かりした洋服は、ceekにより、2019年夏に児童養護施設や水上生活をしている子どもたちに届けられます。
■第二回乾物防災食講座【DRYandPEACE 主催】3月7日、9日
~乾物で、防災食もこんなに変わる!〜もしもの時にも慌てないレシピ〜
只今、企画中のツアー「内モンゴルの植林・砂漠・グルメ体験」に企画参加される
DRYandPEACE(「DRYなFOOD乾物で、DRYなLAND砂漠を潤す」プロジェクト)
主催の講座です。興味のある方は是非チェックしてみて下さい!
皆さん、お久しぶりです。(書いた人坂井)
10月31日に書いて以来、約4か月ぶりのブログということが判明しました!今回は、自分の中で嬉しかった出来事の話をしようと思います。
インドシナは乾季に入り、ベストシーズン入りしました!また、今月の27日と28日に米朝首脳会議がベトナム・ハノイで開かれるとのことで、更にインドシナの注目が集まっているなと日々の業務から感じます。
最初にインドシナの魅力はずばり「人」だと書きましたが、私も日々の仕事の中で、本当にそうだなと感じます。
インドシナに行くなら、是非現地の人と交流してほしい!
今後もピースインツアーでは、交流をテーマにした体験ツアーをたっっくさん企画していきます♪
皆さま楽しみにしていてください!
(小林)
*次号は3月7日(木)の配信予定です*
*★*―――――*★* ―――――*★*
Pマガ読者登録はこちら
購読希望の方は↑↑にてご登録をお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社ピース・イン・ツアー
東京都新宿区早稲田町67 早稲田クローバービル5F
facebook
インスタグラム
ツイッター
★ツアー・ご旅行の手配に関するお問合せ★
□TEL: 03-3207-3690
□FAX: 03-3207-6343
□
お問合せ
□
見積りフォーム
□
お客様の声
---------------------
□今号配信日:2019年2月21日(隔週発行)
□
配信の解除
□
プライバシーポリシー