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カンボジア・ベトナム・ラオスへの入国条件が緩和されています

2022.08.05

カンボジア・ベトナム・ラオスへの入国条件が緩和されています

■カンボジア
【必要書類】
●パスポート(残存期間:6ヶ月以上必要)
●査証(ビザ)
駐日カンボジア王国大使館・領事館にて事前取得、シェムリアップまたはプノンペン空港にて到着時にアライバルビザの取得も可能です。
●ワクチン接種証明書(紙媒体)
ワクチン未接種の場合には、到着時に迅速抗原検査が実施されます(費用は5米ドルで自己負担)。
・検査の結果が陰性の場合⇒隔離が不要で,入国直後より国内を自由に移動できます。
・検査の結果が陽性の場合⇒7日間の隔離後、自身で迅速抗原検査を行い、結果が陰性であれば隔離終了。

■ベトナム
【必要書類】
●パスポート(残存期間:6ヶ月以上必要)
※15日以内の滞在であれば、ビザの取得は不要です。
●往復または第三国行きの航空券

■ラオス
【必要書類】
●パスポート(残存期間:6ヶ月以上必要)
※15日以内の滞在であれば、ビザの取得は不要です。
●ワクチン接種証明書(紙媒体)
ワクチン未接種の場合には、ラオスへ出発前72時間以内の受検した陰性証明書が必要です。

■日本帰国時の水際対策措置
出国前72時間以内の陰性の検査証明書は、滞在していた国・地域に関わらず全員が提出必要です。
日本入国時の検疫措置は、滞在していた国の区分と有効なワクチン接種証明書の有無により異なります。

・カンボジア、ラオス⇒青区分
ワクチン3回目接種の有無によらず、入国時検査を実施せず、入国後の自宅等待機を求めないこととします。
・ベトナム⇒黄色
入国時検査を実施した上で、原則7日間の自宅等待機を求めることとし、入国後3日目以降に自主的に受けた検査の結果が陰性であれば、その後の自宅等待機の継続を求めないこととします。このうち、ワクチン3回目接種者については、入国時検査を実施せず、入国後の自宅等待機を求めないこととします。

詳しくは下記ご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

各国の対応は予告無しに変更される場合があります。
都度、渡航先及び経由先の国の最新情報を必ずご自身にてご確認いただくよう、お願いいたします。
また、不測の事態に備えるためにも海外旅行保険へのご加入をご検討ください。