カンボジア
- 交流・ボランティア
- 歴史・文化を学ぶ
- 講師・添乗員同行
- 一人参加にオススメ
- 初心者歓迎
- 夏休み’25
- 7月~9月
カンボジア 子どもたちと音楽でつながる交流活動6日間
~音楽家 永田正彰さん同行の特別プログラム~
ツアーコード:【STP-18】
カンボジア
ツアーコード:【STP-18】
カンボジアは長い内戦の影響で、音楽を教えられる先生が少なく、音楽の授業が一部にしか普及していません。鍵盤ハーモニカなど楽器の支援物資が世界中から届きますが、活用しきれていない小学校が多くあります。 このプログラムでは、 音楽をテーマにした国際交流事業を行なう音楽家・永田正彰さんと共に田舎の村の小学校を訪問 し、子ども達に音楽の楽しさを伝えます。また、 音楽を使った伝統舞踊を伝承する村を訪問し、そこで暮らす人々と音楽セッションを行なう など充実のプログラムです。
SDGsとは.......
”Sustainable Development Goals”の略称で、経済・社会・環境の面で、人類と地球が持続的に発展していくために設定された17のゴールです。2015年の国連サミットで採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で、2016年から2030年までの国際開発の指針として掲げられました。詳しくはこちら⇒
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html
こんなことをします!
こんな人にオススメです!
子どもたちの中には、音階があるということを知らない子がほとんどです。音階があることや一定のリズムをとることをゲームや体験を通じて子ども達に体感をしてもらいます。楽しく取り組めるように工夫をしながら授業を行いましょう。
このプログラムでは鍵盤ハーモニカやリコーダーを使って子ども達と交流をします。鍵盤ハーモニカの使い方がわからない子ども達も多いので、自由交流の時間などに子ども達に楽器を教えてみても楽しいと思います。是非、色々とチャレンジしてみて下さい。
音楽家・永田さんが編曲をしたこのプログラムだけの楽譜を使って音楽のセッションをしたり、子どもたちの前で演奏をしたりします。
3日目の伝統舞踊を伝承する村訪問では、カンボジアに古くから伝わる伝統楽器に触れます。またカンボジアの音楽史を辿ったり、そこで活動をする方々と交流を予定しています。
今回は、村にも訪問し、そこで生活する子ども達に音を楽しむ交流を行ないます。鍵盤ハーモニカを使って音を鳴らしたり、ドレミを使った楽しいゲームを行なう予定です。
鍵盤ハーモニカ、リコーダーを使った演奏を予定していますので、楽器を持っていなくても参加可能!音楽家の永田さんが指導・アドバイスをしてくれるので、音楽を専門として勉強していない方も参加OK!音楽が好きな方、大歓迎です!
カンボジアの子ども達に教えたい楽器や音楽セッションで使いたい楽器などがあれば、是非現地へお持ちください。日本の楽器の紹介も行ないます。 ※飛行機には持込が出来るサイズが決まっています。そのため、持込が出来るかなどの詳細は必ず事前にご確認ください。
こちらのプログラムに参加をいただいた方にはもれなく、カンボジアが発行した参加証明書を贈呈します。
音楽家・永田さんとカンボジア伝統楽器とのセッションの様子はこちら↓
1日目
日本発⇒経由便⇒シェムリアップ
夕刻:着後、ホテルへご案内。夕食を楽しみながら自己紹介。 【シェムリアップ泊/食事 朝:× 昼:機内 夕:〇】 |
2日目
<事前準備活動&歴史学習>
※楽器(鍵盤ハーモニカ・リコーダーなど)をお持ちでしたら、ぜひ現地へお持ちください。ご自身の楽器なども大歓迎です。 午後:カンボジアの内戦の歴史を学ぶため、 地雷博物館 と シェムリアップのキリングフィールドと呼ばれ 虐殺された方々が眠るワット・トゥメイ ( お寺)を見学。 夜 : 一度は絶滅しかけた伝統舞踊(アプサラダンス)を鑑賞しながら夕食。 ~このプログラムならではのポイント!~ 音楽家の永田正彰さんからのレッスンを受けることが可能! 【シェムリアップ泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】 |
3日目
<カンボジア文化を伝承する村を訪問&交流>
伝統舞踊影絵芝居には欠かせない存在である 民族 楽器を使って、音楽セッション を 行ないます。 午後:田舎の村を訪問。国民の8割以上が農業に従事しているカンボジア。 市内から少し離れた田舎へ行き、牛車に乗ったり、街を散歩したり、カンボジア人の暮らしを体験します。 夜 :自由夕食 ~このプログラムならではのポイント!~ カンボジアの伝統楽器との音楽セッションが可能! ※現地事情により、訪問先が変更となる場合がございます。予めご了承ください。 【シェムリアップ泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:×】 |
4日目
<小学校訪問>
日本から持ってきた楽器の紹介、ドレミを使った簡単なゲーム。また楽器がなくても楽しめる「音」をつかった授業の実施。 声や身の回りのもの使ってハーモニーの実演体験。最後は、子どもたちの前で音楽演奏を披露し、お別れ。 ゲーム内容(例) ・ドレミ指導 ・ドレミを使った体操(ハンドサイン) ・身近な音を探す「音さがし」 ・イストリゲーム ・リズムを使った遊び ・鍵盤ハーモニカを使ったゲーム など実施内容は様々です。 ~このプログラムならではのポイント!~ 音楽を使った国際交流事業の一環を学べます! 夜:参加者のみなさまで活動を振り返りながらの夕食会。 【シェムリアップ泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】 |
5日目 〈自由行動もしくはオプショナルツアー〉 終日:自由行動 ~ご希望の方は【世界遺産 アンコール遺跡観光】にご案内~ ※事前予約制/別料金/95US$~/現地払い 午前:世界遺産「アンコールワット」観光。 昼 :市内レストランでご昼食。 午後:世界遺産「アンコールトム」観光。 夕刻:空路、帰国の途へ(乗継)。 【機内泊/食事 朝:〇 昼:× 夕:×】 |
6日目 ⇒日本着 朝:東京・大阪着。 【食事 朝:機内 昼:× 夕:×】 |
※航空機スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので予めご承知ください。
最少催行人数 | 6名様 |
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添乗員 | なし ※音楽家・永田正彰さんが関西空港出発から帰国までツアーに同行予定です。 |
食事条件 | 朝食4回・昼食3回・夕食3回(機内食を除く) |
利用予定航空会社 | ベトナム航空、タイ航空、全日空&カンボジアアンコールエア、ベトジェットエアー、大韓航空 |
別途必要料金 |
旅行代金に加算して、別途次の料金が必ずかかります。
⇒ 別途料金一覧表
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利用予定宿泊施設 | ロイヤル・クラウン・ホテル |
一人部屋追加料金 | 4泊分:15,000円 |
ビザ |
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カンボジアのビザ(査証)が必要です(別途、取得代金がかかります)
カンボジアのビザについての詳細はこちら⇒ |
企画・協力 |
音楽家 永田正彰さん
カンボジア教育省シェムリアップ教育局 |