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国内地球緑化クラブ 三宅島緑化ツアー 2泊3日
噴火により失われた貴重な森林を、植栽や整備活動で回復させる
ツアーコード:【STP-122】
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ツアーコード:【STP-122】
2000年夏、17年ぶりに三宅島の雄山が噴火しました。復興支援植林活動で実績のある(一社)地球緑化クラブとの共同企画です。
本ツアーでは、噴火が原因で失われた貴重な森林を回復させるために、植栽地で植林活動や整備活動を行います。
また三宅島観光協会にご協力いただき、三宅島の歴史や現状、環境活動への取り組みを学びます。
小学生・中学生・高校生、大学生、社会人、企業の方、老若男女問わずご参加いただいています。
森林整備活動やビーチクリーン活動に、一緒に取り組んでみませんか。
「一般社団法人 地球緑化クラブ」は現地に根付いた継続的な緑化活動を実践することを目的に設立されたボランティア団体です。三宅島においては、2009年より在来低木種の植林活動を継続的に行っています。
しかし、広大な土地での植林活動には、多くの方々のご協力も不可欠です。本ツアーは、一般の方々にも植林活動を手伝っていただきつつ、三宅島の魅力をお伝えしたいという思いから企画いたしました。三宅島の自然に触れつつ、共に汗をかき、三宅島の生態系を取り戻していけたらと思っております。作業は老若男女問わず簡単に行えます。
ツアー中は植林活動のほか、ビーチクリーン活動や島内の魅力ある土地を巡る観光も予定しております。
観光だけではない、社会貢献も目的とした『三宅島緑化ツアー』に、是非ご参加ください。
■団体の歩み2000年 砂漠緑化団体地球緑化クラブ設立 ■原 鋭次郎代表理事経歴日本及び中華人民共和国にて20年以上、緑化事業に携わる。内モンゴルにおいて幅広い人脈を持ち、研究と実践で培ったノウハウを駆使し植林事業を支える。現地の産業活性化、自然や生態系を考慮した緑化事業に定評がある。原が考案した流動砂丘の緑化方法である「草方格を用いた緑化方法」は、独立行政法人国立環境研究所「環境研究技術ポータルサイト」の環境技術解説(自然環境・砂漠緑化)において「砂防・植林技術」として紹介されている。鳥取大学など学術機関の研究員の受け入れも積極的に行なっている他、JICAへの情報提供や各企業の製品開発のアドバイザーも務めている。そのほかニュース番組などで黄砂や砂漠緑化活動について解説。 |
地球緑化クラブ原代表より緑化活動について。 夜:大型客船「橘丸」にて三宅島へ。(乗船時間:約6時間30分) 【船中泊/食事 朝:× 昼:× 夕:×】 |
午前:自由朝食 午後:指定された植林地へ。レクチャーを受け整備活動。 夕刻:指定されたビーチへ。レクチャーを受けビーチクリーン活動。 【民宿またはホテル泊/食事 朝:× 昼:○ 夕:○】 |
メガネ岩、火山体験遊歩道、新澪池跡、新鼻新山(全て下車)。 自由昼食。 午後:出航港。 夜:竹芝客船ターミナルに到着。 【食事 朝:○ 昼:× 夕:×】 |
最少催行人数 | 10名様(定員:20名) |
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添乗員 | 同行 |
食事条件 | 朝食1回、昼食1回、夕食1回 |
利用予定船舶会社 | 東海汽船(2等船室) |
利用予定ホテル | ホテル海楽、民宿共栄荘 |
一人部屋追加代金 |
10,000円(島内1泊) |
国内旅行保険 | ツアーは安全を心がけていますが、万一の事故・病気のために、国内旅行保険に加入をお願いします。 |
※1 地球緑化クラブ年間会員費 ■会費 :学生3,000円 一般5,000円(現会員、中学生以下の方は無し) |