カンボジア
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カンボジア アンコール遺跡&田舎道を走る
サイクリングツアー3泊5日
自転車初心者もOK!1日だけのお気軽サイクリング
ツアーコード:【C-CB11】
カンボジア
ツアーコード:【C-CB11】
*最少催行人数2名様(別途追加代金にて1名様も可)の少人数制、専用車・専用ガイドのプライベートツアーでご案内。
*現地法人オフィスもあるので、日本語対応で安心サポート!
*ベトナム航空以外の航空会社をご希望の方はお問い合わせください!→お問い合わせはコチラ
*体力や目的に応じたサイクリングツアーをご用意!→【中級編】【上級編】
弊社とピースインツアーカンボジア支店(オークンツアー)では、あえて郊外の村々や小さな山への田舎道を選び、カンボジアの自然や農村の暮らしに触れることができるサイクリングツアーを作ってみました。
題して「田舎道を走るサイクリングツアー」です。
▲青い空の下、田舎の景色を楽しみながら走るのは爽快!
▲道中、村人や子どもたちが声をかけてくることも
アンコール遺跡群観光の拠点シェムリアップの町にも、レンタサイクルショップがどんどん増え、 自転車でアンコールワット等の遺跡を回る旅行者も珍しくなくなりつつあります。
ところが、カンボジアでは交通教育がまだ十分に行われておらず、交通ルールの周知より先に交通量が劇的に増え続け、交通事故のリスクが日に日に高まっています。特に町の中心部や主要遺跡への道は要注意というのが現状です。
そのため、このサイクリングツアーで走る道の大半は交通量の少ない田舎道を選んでいます。
さらに、自転車好きのカンボジア人日本語ガイドと伴走車が一緒に走りますので、 途中で疲れてしまったときは自転車を車に乗せて移動することも可能です。
▲伴走車も一緒に
▲優しく穏やかな日本語ガイド、パナーと一緒なら安心です!
伴走車には自転車を載せるキャリアも搭載できますので、 例えば町中から自転車を車に載せてアンコール遺跡地区まで行き、 遺跡地区のなかを自転車で散策する、などのアレンジもできます。
アレンジにつきましては、下記見積りフォーム、またはお電話にてお問い合わせください。
一部、舗装されていない赤土の道や、ややでこぼこのある道も走りますので、万が一の交通事故等のリスク等を担保するため、弊社にて海外旅行保険にご加入頂くことをおすすめしています。
ピースインツアーカンボジア支店(オークンツアー)の専属日本語ガイド、パナーかサヴィーがご一緒します。2人は幼い頃から児童養護施設で育ち、日本語を学びました。2人とも自転車とサッカーをこよなく愛するスポーツマン!
※パナーとサヴィーからメッセージ
カンボジアの良さを私たちの目線で紹介したいです。カンボジアには様々な資源があり、とても豊かな国です。私たちが愛するカンボジアを自転車でぐるっと周ってみませんか!
ピースインツアーカンボジア支店(オークンツアー)のスタッフが、自転車でアンコール遺跡と田舎道を走る、 ちょっとした冒険に出かけるようなワクワク感あふれるツアーの様子をレポートしました。実際に自転車に乗ってアンコール遺跡を目指したサイクリングの様子を動画(上)でご紹介します。
ガイド&伴走車と一緒に走るので安心!(このコースでは舗装道路の走行が中心となります。)プノンボック編レポートはこちら >>
参加者の服部さんのコメントつきレポート。(少しがたがたした未舗装の道を走るコースなので、マウンテンバイクに乗ったことのある方向けのコースです。)西バライ編レポートはこちら >>
まだ知られざる密林に埋もれる遺跡へ。(チャウスレイヴィボール遺跡を目指す1日のコース。)チャウスレイヴィボール編体験レポート >>
2度目のカンボジアなので観光地ではない場所に行きたい!と思ってこの自転車ツアーに参加しました。
ガイドはみんな大好きサヴィーくん!私たちの体力や興味をとてもよく吸い取ってくれて、伴走車も呼べばすぐに来てもらえる場所にいるので二重の安心感でした。途中に見た広大な景色も、移り変わっていく小さな村々も、全てが一期一会。このツアーでしか見られないカンボジアの日常の姿を垣間見ることができました。
最後に連れて行ってくれたローカルなハンモックの休憩所は特に素敵で、波打つ水の音を聴きながらハンモックに揺られてお昼寝をしました。サヴィーくんと相談しながらアレンジしてもらえるのもこのツアーの魅力です。屋台で買ったお昼ご飯は少しどきどきするけど本当においしい!!束の間、カンボジアンライフを体験した気持ちになりました。
妹は初めてのカンボジアだったので私と同じように楽しめるか少し心配でしたが、妹も好奇心いっぱいの表情で楽しんでいて大満足の自転車ツアーでした!
初めて行ったカンボジアでのサイクリングツアーを体験して、普段日本の街中では出会えないような牛やアヒルの群れを間近で見るという貴重な経験ができました。村を通ってサイクリングすることでいろんな人と目が合って、小さな子供達はHello!と声をかけてくれてとても微笑ましい気持ちになりました。
ハンモックでゆったりするのも初めてで、地元の人たちが行くようなローカルな場所に行くことができ、なおかつ昼食で食べたチキンもとても美味しくて、本当に楽しかったです!
1日目 日本⇒ベトナム乗継⇒シェムリアップ 午前:成田・関空・名古屋・福岡発→(ホーチミンorハノイ乗継)→空路シェムリアップへ 夕刻:シェムリアップ着後、空港にてお出迎え、ホテルまでご送迎 (夕食は自由にお取り下さい) 【シェムリアップ泊/食事 朝:× 昼:機内 夕:×】 |
2日目 シェムリアップ ホテルにてご朝食【世界遺産】 アンコール遺跡終日観光(専用車&専用日本語ガイド付き) ★アンコールワット第三回廊に上れない日 午前:世界遺産のアンコールワットへ (比較的混まない午前中に、ゆっくり見学していただきます) 昼:市内レストランにてご昼食 午後:アンコールトム(南大門、バイヨン他)、タプローム 夜:カンボジア伝統舞踊・アプサラダンスを鑑賞しながらのご夕食(ブッフェ) ![]() 【シェムリアップ泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】 |
3日目 シェムリアップ 06:45頃 ホテルを出発してローカルレストランへ、クイティウ(スープ麺)や豚肉ご飯の朝食。ご朝食後、市内のレンタサイクルショップへ ここで自転車をレンタルします。 ⇒ 豚肉ご飯はココで食べます♪07:30頃 サイクリングツアーへ出発 ※行き先は以下からお選びください。 ★半日サイクリング
プノンボック方面(走行距離約32㎞)または西バライ(走行距離約27㎞) 遺跡や水田の風景を横目で見ながら走り、道草しながら田舎道のサイクリングを楽しみます。目的地に到着後、近所を訪ねて即席の交流をしたり、休憩したりします。11:30頃:サイクリングで市内のホテルへ戻り、車に乗り換えてレストランでランチ 午後:自由行動(ご希望の方はご自身にて、さらにサイクリングをお楽しみ下さい) ★1日サイクリング
チャウスレイヴィボール遺跡(走行距離約56km) 遺跡や水田の風景を横目で見ながら走り、道草しながら田舎道のサイクリングを楽しみます。遺跡に到着後、遺跡脇にある仏教寺院の境内で休憩したり、寺院の見学をしたりします。お坊さんがいれば即席の交流も。昼:寺院の境内でお弁当の昼食 午後:チャウスレイヴィボール遺跡見学 遺跡見学後、自転車に乗ってホテルへ戻ります。 【シェムリアップ泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:×】 |
4日目 シェムリアップ⇒ ホテルにてご朝食午前:東南アジア最大の湖トンレサップへ 伸縮する湖に浮かぶ水上集落の暮らしが見学できるボートクルーズなど その後、市内のオールドマーケットへ 午後:ご出発まで自由行動 夕刻~夜:(ご出発2時間前までに)空港までご送迎 シェムリアップ発→(ホーチミンorハノイ乗継)→空路ご帰国の途へ 【機中泊/食事 朝:〇 昼:× 夕:×】 |
5日目 ⇒日本 午前:成田、関空、名古屋、福岡の各空港着【食事 朝:機内】 |
※航空機スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので予めご承知置きください。
最少催行人数 | 2名様。但し、1名様でご参加の場合追加代金40,000円にて催行可能。※1人部屋追加料金を含みます。 |
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対象 | 満20歳から69歳までの方 |
添乗員 | なし。現地ではカンボジア人日本語ガイドがご案内致します。 |
食事条件 | 朝食3回、昼食2回、夕食1回(機内食を除く) |
利用予定航空会社 | ベトナム航空(VN) |
別途必要料金 | 旅行代金に加算して、別途次の料金が必ずかかります。 ⇒ 別途料金一覧表
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利用予定宿泊施設 | ①ロイヤル・クラウン、 ②ソマデヴィ・アンコール、③アンコールリビエラ、④アンコールホリディ、⑤カーサアンコール(すべてスタンダードクラス)又は同等クラス *追加料金にてホテルのアップグレードも可能です。ご希望の方はお問い合わせ下さい。シェムリアップのホテル一覧 >> |
一人部屋追加料金 | 3泊分:13,000円 |
ビザ | ※カンボジアのビザ(査証)が必要です(別途、取得代金がかかります) カンボジアのビザについての詳細はこちら⇒ |