モンゴル
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モンゴル内モンゴルの植樹と砂漠、食文化を訪ねる旅 4泊5日
「DRYなフードでDRYなランドを潤す」DRYandPEACE×地球緑化クラブ共同企画
ツアーコード:【STP-59】
モンゴル
ツアーコード:【STP-59】
内モンゴルの砂漠化、緑化活動の現状などを、現地で20年以上の活動実績を持つ(一社)地球緑化クラブ 代表 原鋭次郎氏から学びます。
実際、砂漠に立つことで体感し、一緒に植樹しましょう!
そして、現地でしか味わえない料理も楽しみましょう!
緑化事業地フフホト市武川県 ー2017年ー
緑化事業地フフホト市武川県 ー2013年事業開始当初ー
蜂の巣のような形をしたご当地麺。原料は燕麦。
市場での一枚。日本ではあまり見かけないものもたくさん
朝食は羊の焼売!肉汁たっぷりで大きくて絶品!
地球緑化クラブは、2000年に砂漠緑化を目的とした任意団体としてスタートしました。常に現場に目を向け、作業の効率化、事業の継続性を求め、独自の緑化技術を確立し活動しています。植物を植えるだけではなく、地域の貧困対策や植物の多様性にも目を向けた、その地に適した方法で緑化を実施しています。
広大な土地での緑化活動には、多くの方々のご協力も不可欠です。本ツアーは、日本の方々にも緑化活動を手伝っていただきたいという思いから企画いたしました。現地の方々と共に汗をかき、モンゴルの土地を緑に変えていただきたい作業は老若男女問わず簡単に行えます。
■団体の歩み2000年 砂漠緑化団体地球緑化クラブ設立 ■原 鋭次郎代表理事経歴日本及び中華人民共和国にて20年以上、緑化事業に携わる。内モンゴルにおいて幅広い人脈を持ち、研究と実践で培ったノウハウを駆使し植林事業を支える。現地の産業活性化、自然や生態系を考慮した緑化事業に定評がある。原が考案した流動砂丘の緑化方法である「草方格を用いた緑化方法」は、独立行政法人国立環境研究所「環境研究技術ポータルサイト」の環境技術解説(自然環境・砂漠緑化)において「砂防・植林技術」として紹介されている。鳥取大学など学術機関の研究員の受け入れも積極的に行なっている他、JICAへの情報提供や各企業の製品開発のアドバイザーも務めている。 |
食べることを通じて、未来の社会に働きかけることができるという思いのもと、広い意味での食育活動を行っている。特に、2011年からは、食品ロス削減、省エネ、もしもの時の備えになる乾物を「未来食」と捉え、その普及につとめる。乾物を使ったカレーを食べることで、地球緑化に貢献できる仕組み「乾物カレーの日」を主催して6年の実績で、第13回ロハスデザイン大賞受賞。食育ワークショップ開催、米粉や乾物のレシピ開発、商品開発、料理教室開催。著書、メディア出演多数。近著に「乾物マジックレシピ」(山と渓谷社)。
DRYandPEACEウェブサイト⇒
http://dryandpeace.com
~メッセージ~
内モンゴルは、最も砂漠化が進行している地域の一つです。砂漠の砂は黄砂となり、日本にも降り注いでいます。砂漠化の原因、現状、対策を実際に砂漠を体感しながら共に学び、一緒に植樹しましょう。日本ではほとんど知られていない内モンゴルの食文化も大きな魅力。ぜひ一緒に楽しみましょう。
形もさまざまな麺を熱い羊のスープとさっぱり酸味の野菜スープでいただきます
内モンゴルのジャガイモの美味しさは特筆モノ!砂漠のすぐ隣の民家でいただく「肉じゃが」は絶品!
羊嫌いの人も食べてしまうほど!本場の羊のしゃぶしゃぶは一味違います
野菜たっぷりの焖面は、現地のディープな味覚
市場では専用鍋で焼くパン「焙子」をぜひ焼きたてを食べましょう
活気のある市場は必見!日本にはないものもたくさん
1日目 東京発⇒呼和浩特(フフホト) 空路、内モンゴル自治区の省都・南モンゴルの古都(フフホト )へ。着後、地球緑化クラブ現地スタッフ、日本語ガイドがお出迎えし、専用車でホテルへ。 自由夕食(ご案内します) 【ホテル泊/食事 朝:× 昼:機内 夕:×】 |
2日目 呼和浩特(フフホト)⇒武川(ブセン)県⇒呼和浩特(フフホト) 朝食後、フフホト市北部の武川(ブセン)県植林地へ(走行:約1時間)。 地球緑化クラブ原代表・現地スタッフの案内で植林活動地を見学します。 一路、呼和浩特(フフホト)へ。 昼食(莜面、武川県特産) 午後:自由行動(市場、博物館、チベット仏教寺院・大召寺、イスラム教徒街など現地の人々の暮らしを見る機会があります) 自由夕食(ご案内します) 【ホテル泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:×】 |
3日目 呼和浩特(フフホト)⇒正藍旗(セイランキ) 朝食後、世界遺産・元朝の「夏の首都」上都(ザナドゥ) 遺跡のある内モンゴル自治区 シリンゴル盟正藍旗(セイランキ) へ(走行:約6時間)。 車中、日本語ガイドが文化・歴史について、地球緑化クラブ原代表 ・現地スタッフが、 中国の砂漠化の現状や緑化活動についてお話しします。 市内ホテル着後、自由夕食(ご案内します) 【ホテル泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:×】 |
4日目 正藍旗(セイランキ)⇒シリンホト 午前:緑化活動を通じ村の自立支援を行うホンシャンダーク沙地活動地へ。 砂漠化を体感しながら植林活動(約2時間) 終了後、シリンホトへ(約3時間)。 ツアーの振り返り夕食会。 【ホテル泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】 |
5日目 シリンホト⇒東京着 早朝、地球緑化クラブ現地スタッフ、日本語ガイドと共に、専用車でシリンホト空港へ。 北京空港で乗り換え、東京(羽田または成田)へ。 【食事 朝:× 昼:× 夕:×】 |
※航空機スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので予めご承知ください。
最少催行人数 | 8名様(定員:10名) |
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添乗員 | 同行なし |
食事条件 | 朝食3回、昼食3回、夕食1回(機内食を除く) |
利用予定航空会社 | 中国国際航空 |
利用予定ホテル | フフホト:蒙達賓館、正藍旗:上都賓館、シリンホト:海通酒店 |
一人部屋追加代金 | 28,000円(ホテルのみ4泊) |
海外旅行保険 | ツアーは安全を心掛けていますが、万一の事故・病気のために、海外旅行保険へのご加入をお勧めします。 市内を離れると医療施設が激減します。緊急の場合にはヘリを要請する場合も考えられ、その際には莫大な費用がかかることもあります。 |
※1 地球緑化クラブ年間会員費、緑化協力金 ■会費 :学生3,000円 一般5,000円(現会員、中学生以下の方は無し) |
出発日 | 旅行代金 | 催行状況 | 予約希望 |
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04月12日(土) | 298,000円 |
募集中
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※上記旅行代金に追加して燃油サーチャージ、各国諸税が必要です。
※上記旅行代金は2名1室利用代金です。