カンボジア
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カンボジア 【GW出発】子どもの栄養改善に取り組むインターンシップ5日間
子どもたちの栄養教育を改善!
ツアーコード:【STP-98】
カンボジア
ツアーコード:【STP-98】
カンボジアの抱える社会問題のひとつに、子どもの栄養不良があります。カンボジアでは、健康的な食生活や栄養について学ぶ機会が少なく「お腹をふくらます」ことが、食べることの目的になっていることが原因と考えられています。また、子どもたちは、普段から食の安全や栄養についてほとんど考慮されていない市販のお菓子を多く消費しています。そこで、「カンボジアの子どもたちに栄養や健康的な食生活の大切さをお菓子を通じて伝える」をモットーに起業したお菓子製造・販売企業であるNOM POPOK (以下「POPOK」)の日本人代表に同行し、社会貢献度の高い仕事を体験するほか、カンボジアの現状を学ぶインターンシップです。
SDGsとは.......
”Sustainable Development Goals”の略称で、経済・社会・環境の面で、人類と地球が持続的に発展していくために設定された17のゴールです。2015年の国連サミットで採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で、2016年から2030年までの国際開発の指針として掲げられました。詳しくはこちら⇒
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html
こんなことをします!
こんな人にオススメです!
をモットーに、NOM POPOK (以下「POPOK」)は、美味しくて健康的なお菓子を製造、販売しています。POPOKとは、カンボジア語で「雲」を意味しています。雲のように、身軽に、自由な発想で、子どもたちに愛されるお菓子をつくり、健やかな成長に寄り添いたいという想いが込められてつけられた名前です。事務所は首都プノンペンにあり、4名のスタッフで運営されています。今回は、POPOK代表と共にお菓子作りの開発を行なったり、子どもたちに栄養教育指導を行なうなど、日々の業務の全般を体験するインターンシップです。
~POPOKよりメッセージ~
こんにちは!NOM POPOKは、健康的なお菓子の製造販売と栄養教育の実施を通して、カンボジアの子どもたちの健やかな成長を後押ししています。本ツアーは、カンボジアの学校や病院への訪問を通して、カンボジアの子どもの栄養事情を学ぶと同時に、現地の食材を使ったお菓子作りを経験できる、盛りだくさんの内容です。皆様のお越しをお待ちしています。
POPOK共同代表の福原 明さんが
読売テレビ「グッと!地球便」に
TV出演されました!
2019年1月20日
読売テレビ (関西系)
「グッと!地球便 ~海の向こうの大切なひとへ~」
公式サイトでは過去の放送内容が一部掲載されていますので、是非ご覧ください。
「グッと!地球便」公式サイトはコチラ▼
まだ、商品化に至っていない新製品を開発する現場に潜入!フリースクールや公立小学校を訪問し、子どもたちに新しく作ったお菓子を試食してもらい、好みや味の良さなどの感想を訊いてみましょう。
カンボジアの抱える社会問題のひとつに、子どもの栄養不良があります。カンボジアでは、健康的な食生活や栄養について学ぶ機会が少なく「お腹をふくらます」ことが、食べることの目的になっていることが原因と考えられています。そこで、子どもたちの日頃の生活を知る市場調査を行うほか、栄養素についての知識を深めるなど、子どもたちに食の安全について知ってもらう活動をしましょう。
体に悪影響のない安心安全な栄養価の高いお菓子を作り、子どもたちに食べてもらいましょう。子どもたちのナマの声を実際に知ることができるのが大きなポイントです!
食べ物の栄養について学んだことのないカンボジアの子どもたちに、普段口にするものが「身体にとってどのような良い効果があるのか」などを伝えるため、栄養指導の教材を用いた授業を考えます。
通常は入ることの難しい国立小児病院栄養科を訪問し、栄養科の活動だけでなく、病院の患者さんの栄養管理や給食管理についても学びます。また、国立小児病院で行われている、カンボジアではまだ新しい栄養カウンセリングの様子についても知ることができます。
社会起業を実現したPOPOK代表の話をじっくり聞けるチャンス。将来、海外での起業を目指している方はもちろんのこと、
栄養教育専門の大学生、管理栄養士などの仕事をしている人、保育士などにおすすめのプログラムです。
NOMPOPOKの代表のもとで子どもたちの日頃の生活を知る市場調査を行うほか、栄養素についての知識を深めるなど、
子どもたちに食の安全について知ってもらう活動をしましょう。
難しい授業ではなく絵や紙芝居などを利用し、子どもたちに楽しんでもらえる授業を実施しましょう。授業は日本語で行ない、日本語話せるカンボジア人スタッフが現地語へ通訳をするので、難しい知識は不要です。
過去に実施されたの体験レポートが届きました!
カンボジア 子どもたちの栄養改善インターンシップ
過去に実施されたレポートはこちら▼
https://www.pitt.jp/study/report/detail.php?aid=128
プログラム受付開始以来たくさんの方にご参加をいただいた実績がございます。
過去にご参加いただいた方の感想は下記よりご確認をいただけます。
過去参加者の声はこちら▼
https://www.pitt.jp/voice/detail.php?select_tour_code=STP-52&country=bo
栄養豊富なお菓子の販売
砂糖による甘さではなく、自然な食材で味付けすることで、健康的で栄養のある菓子を製造し、同時に、子どもたちにとって身近な食材を使うことにより、彼女・彼らの栄養への関心を高め、ゆくゆくは自宅での食事内容にも影響を与えることを目指しています。
栄養教育の実施
子どもたちが持続的に健康的な食事を選択していくために、お菓子の販売先の学校において栄養授業を行い、現在の正式な学校教育のカリキュラムではカバーしきれていない栄養教育を、居住地、所得、病気の有無に関わらず、できるだけ多くのカンボジアの子どもたちに届け、彼女・彼らの「知る・学ぶ権利」を守ります。
詳しく知りたい方はこちら▼
http://popok-khmer.com/?page_id=984http://popok-khmer.com/?page_id=984
【この活動のSDGs 達成に向けた取り組み】
SDGsとは.......
”Sustainable Development Goals”の略称で、経済・社会・環境の面で、人類と地球が持続的に発展していくために設定された17のゴールです。2015年の国連総会で採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で、2016年から2030年までの国際開発の指針として掲げられました。詳しくはこちら⇒
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html
1日目
日本⇒プノンペン
※以下、成田空港出発と同様です。 ~東京(成田)発 希望の方~ 8:00(予定):東京(成田)発。空路にてカンボジア・プノンペンへ。(全日空/直行便) 夕刻:プノンペン着後、空港にて現地スタッフがお出迎え、ホテルへ。 夜:市内レストランで夕食。
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2日目 プノンペン
〈歴史学習)
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3日目
プノンペン
〈国立小児病院訪問&子どもたちのフリースクールに訪問〉
【プノンペン泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:×】 |
4日目 プノンペン⇒日本 <小学校訪問>
午前:プノンペン市内の小学校を訪問。栄養価の高いお菓子を子どもたちへ届けます。前日同様、子どもたちへの栄養教育指導。
【機内泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:×】 |
5日目 ⇒日本 午前:東京(成田)到着。~大阪(伊丹)着 希望の方~ 7:00頃:成田空港到着。羽田空港までご自身で移動。 10:00頃:羽田空港にて国内線チェックイン。 11:00頃: 全日空国内線で伊丹空港へ。 12:30頃:伊丹空港着。 ※時間はおおよその時間となり、変更となる場合がございます。 【食事 朝:×】 |
最少催行人数 | 5名様 |
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添乗員 | なし ※カンボジアに到着後、現地スタッフがご案内致します。 |
食事条件 | 朝食3回、昼食3回、夕食1回(機内食を除く) |
利用予定航空会社 | 全日空 |
別途必要料金 |
旅行代金に加算して、別途次の料金が必ずかかります。
⇒ 別途料金一覧表
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利用予定宿泊施設 | ゴールデンゲートホテル または カルダモンホテル |
一人部屋追加代金 | 3泊分:12,000円 |
ビザ |
※
カンボジアのビザ(査証)が必要です(別途、取得代金がかかります)
カンボジアのビザについての詳細はこちら⇒ |
現地協力 | NOM POPOK |