【カンボジア・栄養】貴重な体験ができました。
道慶 怜奈様 / ご出発日:2020年03月01日
管理栄養士養成校に通っており、学校で学んでいる知識を何か実践して生かしたいなと考え、今回参加しました。
また、子どもたちに実際に自分たちで作ったお菓子を配り、自分たちで考えた栄養教育ができる点にとても魅力を感じました。
短い期間でしたが、毎日盛りだくさんの内容で、暇がなくとても充実していました。子どもたちともたくさん交流ができて、栄養の授業を実際に行うという貴重な経験が出来て有意義なツアーになりました。
自分自身たくさんの事を学んで吸収でき、これから栄養指導をする機会が増えてくると思うので今回学んだことを活かしていきたいです。
【カンボジア・栄養】普段の生活では出来ない体験ができました。
板橋 歩美様 / ご出発日:2020年03月01日
栄養の勉強を日本で2年間してきましたが、その知識を活かす機会があまりなく、今回のツアーを通して少しでも役立てたらと思い、参加を決めました。しかし、実際に訪れたカンボジアの子どもたちは私が思っていたよりもずっと栄養に対する知識を持っていて、私の方が多くのことを学ばせてもらいました。2回も子どもたちと触れ合う機会があり、言葉の壁なんて気にせず、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
POPOKのお2人のお話はためになることばかりで、日本に帰ってからも実習などに活かしていきたいと思いました。貴重な経験をありがとうございました。
【カンボジア・栄養】言葉が通じなくても交流はできる!
匿名様 / ご出発日:2020年03月01日
栄養学を専攻しており、外国の食・食育に興味があったので、参加しました。
一番印象的だったのは、子どもたちとの交流です。センターの子どもたちと最初に遊んだことで、子どもたちとの接し方が分かり、小学校で全ての言葉が通じなくても子どもたちとちゃんと交流出来ました。また、病院でのお話も大変貴重なものでしたし、実際に施設を見ることで日本の衛生面に対する厳格さやカンボジアの食に対する関心の変化など、身をもって感じることができました。
それだけでなく、同じ栄養学を専攻する仲間に出会えたことやカンボジアで働く様々な方との出会いは、今後の自分の将来を考える上で大きな力になると思います。
またカンボジアの変化などを見に行きたいと思っているのでその時にお会い出来たら良いな、と思います。
【カンボジア・栄養】盛りだくさんの内容でした!
広瀬 愛様 ほか1名様 / ご出発日:2019年12月28日
以前に別の国にボランティアに参加したことがあり、またどこかに行きたいと思っていて、現地の状況が見られ、実際に栄養教育ができ、観光もできるなど内容が盛り沢山なところが魅力的でした。ポポーさんの活動を調べるととても興味深くて、行きたいと思った理由の一つです。
今回のツアーで栄養教育はもちろんですが、実際に市場を見て蒸しパンのアイディアを考えるときに私たちの意見に上手くアドバイスしてくれたり、プラスにとらえてくれたりしたのでとてもやりやすかったです。時間配分もその時々に応じて活動内容を合わせてくれたので良かったです。また、今回は社会人だけだったからかもしれませんが、夕方や夜に何度も近くのマーケットに行くことができてとても楽しかったです。
年末年始に開催ということで社会人の私にとっても参加しやすく、パブストリートでカウントダウンができました。海外での年越しは初めてだったのでとても印象深いです。31日のトンレサップからの夕日と1日のアンコールワットからの初日の出という年末年始のプランはすごく素敵です!栄養教育に関してもカンボジアの状況やポポーさんの思い、参加者との関わり全てが縁で、1人でも異なる人が来ていたらまた違った内容になっていたと思います。この5日間本当に素敵な思い出、貴重な体験ができました。ありがとうございました!
【カンボジア・栄養】自分のすべきことを考えるきっかけになりました
りか様 ほか1名様 / ご出発日:2019年12月28日
カンボジアの人々の健康に関することにずっと興味があり、将来的にはカンボジアを含めた海外で活動したいと思っており、まずは現地の現状を知りたいと思い、今回ツアーに参加しました。
小学生に対して、自分たちで考えた栄養教育ができたことがとても良かったです。日本とは住む環境が異なるため、ポポーさんをはじめ、現地の状況を見た上で内容を考え、実施し、子どもたちの反応が見られたことは自分にとってとても良い経験になりました。
初海外、初カンボジアということで、行く前に不安はありましたが、ポポーさん、オークンツアーの皆さんのおかげでカンボジアの現状を知ることができ、“これから自分は何をすべきか?”ということについて考える、いいきっかけになりました。栄養教育は本当にとてつもなく楽しく、是非、またカンボジアで行いたいと思いました。また、先生たちも子どもたちの健康や衛生面について心配していることも知ったため、もっと自分のスキルアップを図り、もう一度カンボジアに来たいと思います!本当にありがとうございました!
【カンボジア・栄養教育】一回り成長できました
S.M様 / ご出発日:2019年09月14日
自分の学んでいる栄養学でボランティアをしてみたいと思い、今回のコースを選びました。栄養学という分野で子どもたちにお菓子を届け、授業内容も考え大変だったが、色んな人の発想やアイディアを学べて、やりがいがありました、観光も、ごはんも全て最高でした。
子どもたちが喜んでくれたこと、そして自分がこの活動を通して、「自分はこんなに物事を積極的に考えられるのだ」という発見があり、良かったです。
栄養教育を通じて、カンボジアの子どもたちと触れ合って、心の温まるような時間を過ごすことができました。また、教科書だけでは語らないリアルな歴史も知ることができてとても勉強になりました。
今回のツアーを経て、一回り成長できたのではと思いました。ありがとうございました。
【カンボジア・栄養教育】自分の中で譲れない一つの軸を見つけることが出来ました
松川知映様 / ご出発日:2019年09月14日
途上国開発に興味があり、大学で勉強しているうちに食や栄養が人々のベースにあると再確認しました。しかし、大学で栄養についてや途上国の食事情について詳しく学ぶことが出来ず、インターネットで検索していると、このインターンを見つけました。実際にお菓子を届け、自分の目で食事情も見ることが出来るという点が魅力に感じ、参加しました。また、実際に現地で“食”(栄養改善)をテーマとして活動をされているNom Popokさんにお話を伺い、自分の将来の目標を改めて見つめ直すいい機会になるのではと考えました。
実際に市場をみて、自分たちで考え、自分たちで作ったお菓子を子どもたちに届け、子どもたちの反応を生で見ることが出来た点は良かったです。色々と大変だったが、子供が残さずにおいしいと食べているところを実際に見ることが出来て、達成感を味わえました。
また、このツアーに参加し、ただ大学に通っているだけでは学ぶことが出来ないことを学ぶことが出来て、様々な人と出会い、多くの刺激をもらえたと思います。個性豊かで、色々なバックグランドを持ってインターンシップに参加した人、現地の人(日本語ガイドさん)Nom Popokさん、コーディネーターさんに出会えて、普段の学生生活では体験できないことを経験することが出来、参加して良かったと感じました。実際に自分の目でカンボジアの現状を見ることが出来、また歴史を学ぶことが出来て、より深く自分の将来について考える機会になりました。
更に、栄養教育の授業では伝えることの難しさを実感しました。日本人に対してであれば伝わるニュアンスを考えてしまって、自分はまだ少し視野が狭いと感じました。自分の中で理解していても、それを人に正確に伝えることのむずかしさを感じました。
最後に、私がこのツアーで一番印象に残ったお話について書きたいと思います。私にとって「カンボジアの途上国のイメージをなくしてみんなに訪れてほしい」という言葉がとても素敵に感じ、印象に残りました。今、世界は大きく分けて「途上国」「先進国」と考えられています。先進国に住む人々は途上国と聞くと「貧しい」や「支援・援助すべき(ボランティア)」というイメージをもちます。心のどこかで途上国を下に見ている傾向にあると考えられます。私自身も実際に訪れてみると、人々は明るく田舎の方に行ってもキラキラとした笑顔で迎えてくれ、接してくれました。この光景を見て、私は途上国であるカンボジアのイメージが変わりました。
今回のインターンシップに参加し、多くの人と関わり、沢山のことを経験したことで、自分自身の考え方や価値観を少し変えることができたように感じます。
「途上国と先進国の境目のない世界」になるように、何らかの形で途上国の開発に携わりたいという自分の中で譲れない一つの軸を見つけることが出来ました。
とても充実した、そして楽しい6日間を過ごすことができました。今回の経験を忘れず、今後の自分の学生生活に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
【カンボジア・栄養教育】お菓子を通して栄養の大切さを教えることが出来て、よい経験になりました
K.A様 / ご出発日:2019年09月14日
NomPoPokさんと共同でお菓子を作り、子どもたちに栄養教育をするカリキュラムを見た瞬間に私がやりたいと思っていたことにピッタリ当てはまったため、今回このコースを選びました。商品開発の難しさや教えることの難しさを学べると考えました。また、日本とカンボジアの文化の違いを生で感じたいと思い、参加しました。
実際に、子どもたちへの栄養指導で、全員でつくり上げたものが大成功で終わり、達成感を得られて良かったです。短い時間であったが、その分質重視で取り組み、協力して進めることが出来て嬉しかったです。協調性を育むことが出来るので、この先この経験を活かせると思いました。
また、子どものお菓子を通して、栄養の大切さを教えることが出来て、よい経験になりました。私は、大学で栄養学を学んでいますが、日本とカンボジアの栄養状態を比べた時に、日本がどれだけ恵まれているがを実感しました。この実態を改善すべく立ち上がったNomPoPokさんの想いには、とても共感し、一緒に栄養教育ができて充実したツアーでした。サポートを受けながら、子どもたちにお菓子を届け「おいしい!」と言ってもらえた感動は忘れません。その他にも日本語ガイドさんとの観光や毎日の食事、参加した4人との6日間はとても有意義でした。カンボジアの文化に触れることができ、楽しく学べました。この貴重な体験を生かし、さらに自分をレベルアップさせたいです。本当にありがとうございました。
【カンボジア・栄養教育】大変有意義な時間となりました
薄田たか子 様 / ご出発日:2019年09月14日
私は今回、ガイドさんによって安全を確保しながら現地の方との交流があること、ボランティア活動ができるということに魅力を感じてツアーに参加しました。
地元の子どもたちには歓迎してもらえ、一緒に過ごせたことが嬉しく、そんな子供たちの為にどうやったらわかりやすく栄養改善について伝えることが出来るかを、参加者だけでなくNON POPKの方、ピースインツアーの現地の方とも協力して考えることができ、大変有意義な時間となりました。
また、ガイドさんがいつも笑顔で気さくに話して下さり、カンボジアの歴史についても詳しく教えて頂き、毎日お会いするのが楽しみになっていました。
個人旅行や観光旅行では味わうことの出来ない同行者と苦楽を共にできた旅でとても満足です。
今回の旅でお会いできた皆さんに心から感謝です。
ありがとうございました。
【カンボジア・栄養教育】予想していた以上の充実した活動!
鈴木理恵 様 / ご出発日:2019年09月14日
ツアーの中で、皆で子どもたちの授業教材を作り上げた時間が最も印象に残っています。
会ったばかりの人たちなのにすぐ打ち解けて、活発に意見を出すことが出来ました。初め、1人で参加するのは不安でしたが、だからこそ自分にとって貴重な体験になりました。ピースインツアーの職員の方も、NOM POPOKの方も一緒になって考えて下さり、濃く関わることが出来て、少人数制のこのツアーならではの良い所だと感じました。また、社会活動をされているお2人と直接色々なお話をすることができて、自分のこれからについて考える良い機会にもなりました。
今回のツアーでは、楽しかったという単純な気持ちだけではなく、大変さ故の達成感やカンボジアの現状についての学び、新たな人との出会いなど、活動を通して得たものが数多くありました。
この6日間で予想していた以上に充実した活動をさせて頂いて、本当に感謝しています!
参加できて良かったと心から思います。
この活動で得た感動や刺激を日本に帰っても自分なりに活かして還元したいです。
ありがとうございました!
【カンボジア・栄養教育】自分もできることを見つけて続けたいと思いました
匿名 様 / ご出発日:2019年04月28日
このツアーに参加した理由は、NOM POPOKさんの活動に共感し、今までとは違う角度からカンボジアを知りたいと思ったからでした。NOM POPOKのお2人から現地の食育事情や現在に至るまでのお話を聞いたこと、また市場での食材探し、駄菓子リサーチがこのツアーの中で一番良かったです。お2人の思いと、現地の子どもたちの様子が分かって、その後のお菓子作り、教材作りにも力が入りました。私は昨年、ピースインツアーさんのカンボジア交流会に参加し、NOM POPOK共同代表の方とお会いしました。その時、カンボジアで始めようとしていることについても少しお聞きしていたので、今回ツアーに参加できたのも何か縁があったのかなと思います。カンボジアのことを考えながら働くお2人と現地スタッフの方々を見て、自分もできることを見つけて続けたいと思いました。参加する前は、栄養について専門に勉強していないし、料理も得意というわけでもない自分でいいのかな?と思いましたが、やっぱり参加してよかったです!!皆さんとアイデアを出しながらお菓子、教材などを作り、達成感がありました。参加者、スタッフみなさんのおかげです。ありがとうございました。
【カンボジア・栄養教育】さらにカンボジアが好きになりました
匿名 様 / ご出発日:2019年04月28日
前回別のツアー(図工の楽しさを教える活動)に参加し、もう一度カンボジアに行きたいと思っていました。Facebookで栄養ツアーの案内を見て、お菓子作りが好きなこと、”保育士さんにオススメ”と書いてあったこともあり、前回とはまた違う体験ができるのでは、と期待を持ちました。市場で買い物をしたり、小学校やその近くの駄菓子屋さんを実際に見て、普段子どもたちがどんなものを食べているのか、カンボジアの人たちがどんなものを買っているのかを知れたことが良かったです。普通の観光旅行ではできない体験ができました。ガイドさんは女性ということもあって、好みにぴったりのお土産屋さんに案内して頂いたり、女子トークで盛り上がったり、とっても楽しい旅になりました。アンコールワットのレリーフの説明も詳しくして頂き、2度目でも新たな魅力を感じられました。
2度目のカンボジアでしたが、今回新たに知ったり体験したりしたことも多く、さらにカンボジアが好きになりました。今回は参加者が少人数だったこともあって、子どもたちに配るお菓子や栄養の授業をつくっていく中で、自分の考えを出し合えたり、誰一人”お客さん”で見ているだけ・・・という状態になる人がなく、やりがいと達成感が準備の段階から大きかったです。POPOKのおふたりと、ガイドさんと、参加者みんなで毎食後に色々な話をした時間も、新たな刺激を受けたり、改めて考えさせられたり、とっても充実したひとときでした。私たちの気持ちを汲んで需要にぴったりの場所へ案内してくれたガイドさん、5日間安全に色々なところへ連れていって下さったスタッフさん、色々なハプニングがあっても変わらず楽しい雰囲気でいてくれた参加者の皆さん、本当にありがとうございました!
【カンボジア・栄養教育】普通の旅行では絶対体験できない経験でした
匿名 様 / ご出発日:2019年04月28日
食べること、作ること、子どもとの交流が好きで、現地の人と触れ合えるツアーだったため、参加しました。はじめてのカンボジアなので観光もできてとても満足度が高いです!
現地在住の方と市場やスーパーに買い出しに行って試食したり、カンボジアの地でお菓子作りができたことが一番良かったです。今まで他の国を旅行した時は、“市場の食材はお腹を壊しやすいから食べないように”などと案内を受けていたので食べたことがなかったですが、今回初めて見るフルーツや伝統的なお菓子などを試食させてもらって、カンボジアの生活を一気に身近に感じました。海外で大きな工房で現地の食材を使って、ガイドさんや工房の方を含めみんなでお菓子を作って、子どもたちに食べてもらう…普通の旅行では絶対体験できない経験でした。ディープな東南アジアが好きで、子どもと触れ合うことが好きで、作ること食べることが好きで…大好きが詰まったツアーですぐに参加したいと思いました。
お菓子を通してカンボジア人の生活の中にも溶け込み、また観光名所にも行けて、毎日毎日盛りだくさんでとても楽しかったです。シャイだけど優しいカンボジア人のあたたかさに触れ、とても充実したGWになりました。
はじめてのカンボジアでしたが、もうひとつ大好きな国、大好きな人たちに出会えて最高でした!